こんにちは。
浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」の歯科衛生士、鈴木と申します。
歯周病治療第3回目は、第1回目に行った歯周ポケットの再検査となります。以下の項目を確認していきます。
・前回の歯周ポケットの深さと今回の数値の比較
・出血の有無や腫れの状態の確認
・歯の揺れや噛み合わせの変化のチェック
・歯磨きやフロスの状況等、ホームケアの見直し
数値の目安
1〜3mm→健康な歯ぐきの目安
4mm以上→歯周病が疑われる状態

左側: 健康な歯、薄ピンク色で引き締まった歯肉、清潔な歯面がはっきりと見て取れます。歯科用プローブが浅い歯周ポケットに正確に挿入されており、健康な状態であることがわかります。
右側: 歯周病の状態。歯肉が赤く腫れ、出血している様子や、歯の表面に蓄積した黄褐色の歯石とプラークが見て取れます。歯科用プローブが、左側よりもずっと深い歯周ポケットの奥深くまで挿入されている様子も、より明確になっています。
前回より数値が浅くなっていたり、出血が減っていれば、治療やセルフケアの効果が出ているサインです。ここまで2回超音波の機械でクリーニングしていますので、ある程度見える歯石は除去できていることが多いです。
右側の画像のように、歯肉の中までついている歯石についてはさらにクリーニングが必要になります。次回は、歯肉の中の歯石をどのように除去していくか説明させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
