クラシック漬け
こんにちは、浜松市中央区早出町の歯医者、高倉歯科医院の歯科助手スガです。
先生方や衛生士さんがデントリーフェスタで勉強中に、美紀さんと私は不謹慎にもクラシックを聴きに行っていたのです。
聴いてみた感想…お値段それなり、と思ってしまった。
基準が前回のハンブルク交響楽団なのもあって、厳しめかと思いますが、実際、作曲家の生まれ育った現地のオケは上手いのです。風土の理解度とか共感のしやすさとかで、何歩もリードしているのです。
日本のオケは、指揮者が楽譜の研究をすることによって、細かくオケに指示することで追い付こうとしていますが、まだ足りない、というわけです。
他、CDを電子ファイル化をして美紀さんとの共有も続いております。
おすすめは、チェリストのロストロポーヴィチです。残念ながら、故人ですが現代まで語り継がれるほどの巨匠です。
それにしても、向こうの人の名前はなんてややこしいのでしょう。この人、フルネームだとムスティスラフ・ロストロポーヴィチ。
フリードリッヒ・ヴィルヘルム・シュヌアーさんも長くてややこしい。(この人のCDも電子化して蓄えています。さて、誰でしょう?)