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歯周病治療について…
こんにちは。
浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」の歯科衛生士、鈴木と申します。
前回のブログで説明させていただきました歯周病治療の流れについての続きとなります。
歯周病治療第2回目は、歯垢染色液を用いて磨き残しのチェックをしていきます。

染まった部分は、歯垢が残っています。青く染まる部分と赤く染まる部分がありますが、これには大きな違いがあります。
古い歯垢は「青く」比較的新しい歯垢は「赤く」染まります。この色分けがあることによって患者様の口腔衛生上、より注意の必要な箇所がわかりやすく染め出せます。
古い歯垢と聞くと、鏡を見てびっくりする患者様も大勢いらっしゃいます!!更に、歯垢の残存率を数値化して患者様にお伝えしています。
PCR=プラークコントロールレコード
お口の中の汚れを%で表し、すべての部位にプラークが付着していたら100%、全ての部位にプラークが残っていなければ0%となります。
PCR値(%)=赤く染まった部位÷全歯面数×100
合格のラインは20%以下です!!初回のスケーリング以降、セルフケアに力を入れてくださった患者様は合格ラインを簡単にクリアし10%台や、1桁台をたたき出すことも珍しくありません!!おまけに、歯茎の状態も改善している場合が多いので出血も激減しているのです。
高倉歯科に来る前と後で、歯磨きに使う時間が増えたこと、それを継続してくださった背景を伺うと、歯科衛生士としてとてもうれしい気持ちになります。
反対に…
50%を余裕で越えてくる患者様ももちろんいらっしゃいます。鏡に映る真っ青真っ赤な歯を見てびっくりする方、サボった自覚がある方、様々いらっしゃいます。歯垢を視覚的に捉えることと、数値化することによって初回の歯周病治療ではピンと来なかった患者様も、頑張って磨きます!とお帰りになります。
患者様ごとに、磨けなかったところの磨き方や補助器具の使用についても説明させていただいております。
最後までお読みいただきありがとうございました。






































