
歯ぎしりについて
浜松市中央区の歯医者高倉歯科医院の歯科助手小堀です!
今回は歯ぎしりによるリスクついて、お話したいと思います。
歯ぎしり食いしばりは、夜寝ている間に起こる症状で、通常起きてる時には出せないような力で歯ぎしり食いしばりが起こる為、歯にかなりの負担がかかります!

まず、歯の周りに歯根膜というクッションがあるのですが、そこが炎症を起こすことを歯根膜炎と言います!
歯根膜炎になると、歯が痛くなったり歯が浮いた感じがするなどの症状が出ます。
症状が出た場合は、マウスピースを作ったり、痛み止めを服用すると症状が落ち着いてきます。
みなさんそういった症状が出た場合は一度歯科を受診してみて下さい!
次回は歯ぎしりによる歯周病についてお話します!