コンクールF
浜松市中央区の歯医者、高倉歯科医院の受付のサイトウです。
今回は、コンクールFを紹介します。
虫歯、歯肉炎・歯槽膿漏の予防や口臭の防止に効果がある洗口液となります。
皆さん、使ってみてはいかがでしょうか。
浜松市中央区の歯医者高倉歯科医院の歯科助手の小堀です!
私の家でも子猫を2匹迎えて、3匹飼ってるんですが、私の実家の野良猫達には、野良猫のグループLINEがあるらしいです。
まず産まれて1週間足らずの子猫を保護して、その後1ヶ月もたたないうちに、お母さん猫と子猫3匹がうちにいつくようになり、1匹は母が捕まえることが出来ました!
残りの子猫2匹とお母さん猫も無事捕まえることができ、子猫は実家で飼うことになり、お母さん猫は姉の家で飼うことになりました。
浜松にも保護施設が何ヶ所かあるみたいなんですが、どこも猫達でいっぱいらしくて、それでも野良猫を無くすために捕獲をしてくれてるみたいなんです。
猫好きの私としては飼い始めたら最後まで責任もって飼って、野良猫がいなくなるようになったらいいなと思います!
こんにちは、浜松市中央区早出町の歯医者、高倉歯科医院の歯科助手スガです。
先日は美紀さんと、ハンブルク交響楽団の公演をご一緒したり、ここ最近は、同じく美紀さんとクラシック音楽の情報(音楽ファイル)を共有して楽しんでおります。
勿論、内輪での共有に留めていますので、著作権さんも二人内での共有位なら目くじらをたてず寛容に許してくださるものと信じます。
今回は、件のファイル群の中で、これは!と思ったものをご紹介致します。
バッハの『ゴルトベルク変奏曲 』BWV988 です。
ゴルトベルクはバッハの弟子の名前です。本来は、この弟子本人が請け負った仕事で、不眠症に陥ったカイザーリンク伯爵から眠れる音楽を依頼された事が始まりで、行き詰まって師匠に相談?丸投げ?したそうです。
実際は聴いてみると、眠るどころか、眠れぬ夜を過ごす為の暇潰し的な明るい曲調が多く、一曲の時間も1分から2分位の短い曲が32曲あります。
Glenn Gould 81年デジタル録音と、Lang Lang と聴き比べ、私としてはどちらも個性があって良い、どちらも良い、いや、やはりGlenn Gouldか…と代わる代わる聴いています。
私の中では、バロック音楽は聴きつけないものだったのですが、高レビューに惹かれてポチったのでした。
厳密な奏法がメジャーですが、彼らの演奏は、一音一音に意味を持たせた表現をしていて、表情が豊かで、おそらく型破りな方に傾いた演奏なのでしょう。何度聴いても飽きないし、演奏家によって解釈(ピアノ派orチェンバロ派)も違うのだな、と聴くたびに感動します。沁みます、録音なのに泣けます。
音楽は言葉の抑揚が元になった、と言われる所以がわかるような気がします。他のレビューにあったのですが、「天上の調べ」とはよく言ったものだなぁ、と思いながら聴いています。個々人によって想像される処は違うけれど、この音楽は私には、世界の理について語ったり、歌ったりしているようにきこえるのです。
この音楽、実は『ハンニバル』という原作は小説の作品で映画化された中にも登場します。
世代格差とでも言おうか、ある年代以上の方にはすぐにお判りかと思いますが『羊たちの沈黙』の続編のミステリで猟奇殺人を扱うので、それはもう恐ろしいシーンがTV放映の際は大幅にカットされたものでした。
私としては原作小説、映画どちらも履修済みだったのですが、ディテールは忘れてしまっていて調べていくうちに知った事でした。
ハンニバル・レクター博士が、このバッハの『ゴルトベルク変奏曲』BWV988 の、まさにこのGlenn Gouldの81年版を情報の対価に要求し、監獄内に音楽が響き渡る中で看守を殺して脱獄する、というシーンに使われました。
他作品でも、ゴルトベルクは登場しやすいようで、『時をかける少女』だったり、私の場合は『オペラ座の恋人』というネット小説で、まさに成立した背景を思わせる、不眠症に陥った人物に巨匠が弾いて聴かせるという場面によって存在を再認識したり。
また最近、コロナが流行っているようで、再びの、ひきこもり生活のお供に自室の本棚を発掘しようと思ったできごとでした。
皆様、お体おだいじになさってください。
ご覧頂きましてありがとうございます。
浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」にて事務を担当しております、高倉です。
昨日、お墓参りにいってまいりました。
中々休日にも用事があったりで、時間がとれないのですが、月に最低一度は行くようにしています。
墓地を撮すのは流石に罰当たりなので、振り返った先で撮った写真です。
9月9日は、亡くなった次男の誕生日でして、本当は当日に行きたかったのですが、仕事の関係で行けなかったので、その日の夜にはケーキを用意してもらって、家族で食べました。
生まれつき身体の弱いところが多くありまして、生まれてから亡くなるまでは、妻と30分ずつ交代で寝るような、本当に寝るにも寝れないような大変な時期も多くあったのですが、今でもとても大切な記憶です。
オムツをかえ、ミルクをあげて、お風呂にいれて、離乳食を作って、寝かしつけて、子供三人分やってきましたが、特に手がかかった子で、でも、とてもよく僕に懐いてくれて目に入れても痛くないような、とても大切な可愛い子でした。
だから、懐かしむような思い出などにはしたくなくて、今でも、遺影以外の写真は、あまり直視できないのですが、今のところお墓参りにいくことで、記憶は風化せずに済みそうです。
ヒトの死というものは、僕は大きく二段階あると思っています。
一つは、息を引き取った状態である「肉体的な死」と、もう一つは誰の記憶からも記録からも、離れてしまう「魂の死」です。
ん、あれ、なんかそんな映画あったなぁ。
さて、それはさておき、我が家では来年も9月9日にはケーキを食べるでしょうし、毎月お墓参りに行くと思います。
今年も残すところ3か月ほどとなりましたが、皆様、健康には呉々もお気をつけて、あと少し頑張って今年を乗りきってください。
では、また。
こんにちは!浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」の歯科医師の高倉です。
先日、浜松市歯科医師会にて開催された防災の日研修会に参加してきました。
防災についての研修会ですが、今回は身元確認に必要なデンタルチャートの書き方や実際の身元確認の流れを勉強してきました。
講師の先生は静岡県警の協力医である松野彰先生です。
松野先生は20年間、災害や事件、事故で犠牲になった方の身元鑑定に携わってきた先生で、東北での震災の際にも協力した先生です。
歯は原型保有率が高いため多くの情報が読み取ることが出来ます!
加齢的変化から年齢を推測したり、
歯の形態で性差を推測したり、
また、生前のかかりつけ医のカルテから人物を特定することが出来ます。
いつ震災が起こるかわかりません。県警の協力医だけでは人手が足りなくなった際には私達も協力する可能性があります。
そのため、1度習ったことも数年おきに復習と改めて知識を学ぶことは非常に大切です。
松野先生の鑑定中の写真、現場の写真、手順と体験談はとても勉強になりました。_φ(`・ω・´)
災害が起きないのが1番いいですが、万が一のために皆さんも災害対策や準備を普段から行いましょう(*^^*)
浜松市中央区の歯医者高倉歯科の歯科助手の小堀です。
先月うちにたまに来てた野良猫が赤ちゃんを産んでしまい、元々家で猫を飼ってたんですが見捨てることが出来ず、母猫は不妊手術をして子猫2匹はうちで飼うことにしました!
初めは私たちにかなり警戒してしまっていて近づくことも出来なかったんですが、だいぶ慣れてきて元々飼ってた猫とも仲良くしてくれてるので飼って良かったです!
うちにある座椅子で3匹仲良く寝てます!仕事から帰ってこの子達を見るとホント毎日癒されてます!