こんにちは浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」の歯科医師の高倉です。
先日、静岡市にてNd-yagレーザーを活用した歯内療法についての勉強会に参加してきました!

講師の先生は東京都文京区の本郷瀧田歯科医院の院長の小林寛先生でした。
小林寛先生は日本歯内療法学会の専門医の先生で日本大学歯学部歯内療法科の講師もしている先生です。
文京瀧田歯科医院の分院で歯内療法専門の医院の院長のようでした。(詳しいことはわかりません)
以前、東京で働いている時に文京区の瀧田先生の講演や、難しい歯内療法の患者さんを紹介させてもらったこともあり、今回の勉強会はとても楽しみでした(*^^*)
Nd-yagレーザーや他のレーザーもですが、昔からある治療法ではないので論文や勉強会も少ないと感じています。
私も臨床で使わせてもらっていますが、とても効果的なことが多いと実感しています。


Nd-yagレーザーには様々な活用法がありますが、特に歯周病やインプラント周囲炎、歯内療法ではとても効果があることが多いと実感しています。
ただ、歯内療法での活用法は知識が少なく、今までは膿の出口(瘻孔)からの照射や、根の治療の最終的なお薬を入れる前の殺菌、根の中で穴が空いている箇所の止血と殺菌などにしか用いていませんでした。



今回の勉強会でレーザーの細かい出力の調整方法や当て方なども教わることが出来ました。
動画でも細かい当て方や照射時間、出力なども教えていただいたのでとても分かりやすかったです。
また、細い根の先端には照射が難しいと感じていましたが、細いファイバーの活用や照射方法も教えていただけたので、今後の臨床でも活用していきたいと思います(*^^*)

小林先生の多くの症例の術前、術後も見せてもらい、とても面白く、レーザー治療の新たな可能性を見せてもらえたと思いますd(˙꒳˙* )
Nd-yagレーザーは出力を調整すれば、痛みが少ない状態で使うことができる機械なので、歯周病治療や歯内療法治療以外でも知覚過敏の処置や、詰め物や被せ物の境目を明瞭にするためによく用いていますが、
少しでも歯を残すためと、侵襲を少なくするために、今後も知識を増やして新たな活用方法を学んでいきたいと思います(*^^*)
