こんにちは、浜松市中央区の歯医者、高倉歯科医院の歯科助手スガです。
前回の投稿でipadAirくんが使い辛い、Windows PC派な私を主張しましたが、やはりインドア派な私はPCに捕獲されるのです。
で、上記タイトルの由縁は、院内BGMがクラッシックであるところから始まります。
治療中に少しばかりショックなことがあったときに、短調の大音量で悲劇的な演出はどうなんだろう?と思ったのがきっかけで、元々、クラシック音楽は好きなのもあって、リッピングした音楽ファイルを開演直前の調弦や拍手、楽章間の咳払い、終演後のブラボーの歓声の編集をしているという訳です。
リッピングはCraving Explorer、音楽編集ソフトはWave Padを使用しています。どちらもフリーソフト(但しWPは試用版)です。
このWP、ダウンロードしたばかりで、作業につまずいているorz←今ココ
CEはapple系のソフトなのか、音楽ファイルの形式はM4aです。音楽ファイルは無損失のWAVで一曲4〜5分程度でも容量は4〜6MB、以下ロスレス可逆圧縮形式では、FLACで2〜3MB、M4aで1MB程度という…優秀!
反対にMP3は非可逆圧縮という、圧縮展開したデータが圧縮前と完全に一致しないモノ。(可聴音域のみを残して、超高音低音部を削除したモノと認識しています)。
その代わりと言ってはなんですが、ファイルサイズがWAVの1/10程度!汎用性が最も高いのはこのMp3だったりします。今やハイレゾの時代だってのにね⁉︎ だから、ロスレスのM4aで編集してから、Mp3にエンコードするつもりです。ちなみにMp3は何度か編集保存をすると劣化します。
クラシックやピアノをよく聴く私としては、ハイレゾ対応のヘッドフォン、イヤフォンが必需品だったりするので、Mp3ファイルでは、あまり聴きたくはないです。
個人的な推しは、クラシックはカラヤン様、ピアノは最近ではまらしぃさん。ピアニストさんは其々で尊い個性をお持ちで、曲によっても彼、彼女らに似合う傾向は、当人にも聴衆にとっても好みの分かれるところですよね。例を挙げるには枚挙に暇がないので割愛します。
クラシック音楽は著作権の保護期間が切れてしまったものがほとんど(著作者の死後70年)ですが、注意が必要なのが、著作隣接権と言うもので、演奏したレコードの保護が発生するらしいのです。商業利用など、公共の場で再生することはよくよく調べてからの方が良さそうです。
著作権を主張しない2次創作フリーの作品はあるが、演奏したものを公共の場で再生してもいいものかは著作隣接権が幅を利かせるといったとろなんでしょうか…東方projectがそうですね。交響Active NEETsは定期的にCD購入しています(by とらのあな)
逆にフリー使用OKな楽曲もありますね。DOVA-SYNDROMEの、まんぼう2等兵さんはオススメです。
今回はこの辺りで、皆様、素敵な音楽ライフをお過ごし下さい。