ご覧いただきましてありがとうございます。
浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」にて事務を担当しております、高倉です。
突然ですが、皆さんはクチコミなりレビューなりを見たことや、書いたことはありますかでしょうか。
見たことはあるけれども、書いたこととなると中々に多くはないかもしれませんね。
僕の場合は、参考にするためにクチコミやレビューを見たり、或いは誰かの参考になればいいかなぁ、とクチコミを書いたことの両方があります。
(こちらはGoogleマップでのクチコミですが、このようにクチコミを掲載すると、閲覧されたことへのレスポンスが返ってきます。)
クチコミやレビューを見るのは、お店や商品にほんの些細な興味を持った程度でもすることはあるとは思いますが、それを書く側に回るとなると、かなりハードルが上がると、僕は思います。
多くの場合に、その店や商品に対して、プラスかマイナスに大きく感情が動いたときに、記入をすると個人的には思うのです。
「とても美味しかった」「店員さんの対応が良かった」「見本の写真と比べて実際が見劣りしている」「不味かった」など。
(勿論、敢えて☆3をつける場合や、サクラとしてとりあえず☆5と当たり障りの無いコメントを記入する場合なども、一定数あるとは思うので、一概には言えませんが…。)
実際、自分の場合は、良かった場合と悪かった場合の中でも、特に感情が動いたときに記入していました。
クチコミやレビューは、店や商品を第三者的な視点で評価して、別の第三者がその店や商品の選択の際に、判断の指標になるものです。
可能な限り、嘘や偽りは排除して、公平性を保たれている方が、本来的にはより精度の高いクチコミやレビューと言えるのですが、今の世の中に溢れているクチコミやレビューが、どれほどそう言えるものでしょうか。
こちらは、ある日、予約フォームに送られてきた内容です。此方の会社以外にも数件、この手合いの連絡は来ていたりします。
はっきり申しますと、とても迷惑です。
多い日では、日に何件も来る患者様な悲痛な叫びの中に、このような内容が一件でも含まれていると、少なくとも僕は感情がマイナスの方向に働きます。
電話でこのような提案をかけてくるのなら、まだ検討の余地は出てくるとは思いますが、用法も守らずに来る連絡には、何があっても是非お願いします、という折り返しの連絡はしないかと思います。(窘める内容は送ったことは有りますが。)
恐らくこの方は、自分が全く費用対効果が合わないことをしている自覚はないかと思いますが、プロモーションサービスを提案する会社で、自社の利益を損なう提案の仕方をするのは、本末転倒だと思います。向いていません。止めてください。
クチコミやレビューに書かれているいい点も悪い点も、漏れなくスタッフに共有して、励みにしたり、真摯に向かい合って反省することが、より良い医院作りやサービスの提供の礎になると思います。
なので、今後も通院の際に気になった点などがありましたら、是非お近くのスタッフにお伝え頂けましたら、幸いです。
今回は、とてもネガティブな内容になってしまい、申し訳ございません。
では、また。