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浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」にて事務を担当しております、高倉です。
4月に入り、新しいスタートの時期になりまして、私事ではありますが、先日長男が専門学校の入学式を終えて、学校に通い始めました。
長男は歯並びが一部よくなく、歯ブラシだけでは特に磨き残しが起きやすい場所があり、衛生士さんからはデンタルフロスの使用を勧められています。
デンタルフロスは、「絹糸や合成繊維などの繊維を用いた歯間の歯垢や食片を除去し清掃するための細い糸のこと」です。
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B9 Wikipediaより抜粋)
歯と歯の間(歯間部)は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所であるため、細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の清掃に使用するとその部分のプラークを効率よく取り除くことができるのです。
また、歯間ブラシとの違いは、
歯間ブラシは、歯間の根元に三角形の隙間のある方、歯ぐきが後退気味の方、ブリッジをしている方に向いています。
一方デンタルフロスはハブラシの届きにくい歯と歯の間を効果的に清掃します。歯間ブラシの入りにくい歯間の隙間が狭い方に向いています。
(https://www.lion-dent-health.or.jp/labo/article/tool/03-1/ ライオン歯科衛生研究所及びhttps://faq.lion.co.jp/faq_detail.html?id=10913 ライオン株式会社HP参照)
当医院では、診療室内で用いるデンタルフロスフロスとは異なる種類のフロスも販売品として、取り揃えております。

ご購入の際には、是非担当の衛生士と相談の上、受付にてご購入をお願いいたしますね。
では、また。