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浜松市中央区の歯医者「高倉歯科医院」にて事務を担当しております、高倉です。
今年の夏休みは雨、雨、雨の雨続きで何処にも遊びに出れなかったですね。
とはいえ、依然続くコロナ禍で、出られないなら出られないでもいいかと割り切れる理由付けにもなった感があります。
子供の夏休みの絵日記には困りますが…(笑)
さて、タイトルについては、宅配をしてくれる某ショッピングサイト…ではなく、「仮面ライダーアマゾンズ」の方です。
ずっと、みたいなぁと思ってたものの、中々まとまった時間もとれなかったので、折角の何処にも出掛けられない夏休みを使わない手はないと思い、観始めたんです。
仮面ライダーシリーズは、鎧武あたりから観るのがまばらになってしまいましたが、子供と楽しみながらみています。
今現在放送されるドラマの多くの主役級には、仮面ライダー出身俳優が起用されていて、活躍の原点を見てきた分、一層の思い入れをもって、ドラマの視聴もできたりします。
あの時メテオをやっていた彼が、渋沢栄一をやっていたり、あのフィリップが、野上良太郎が、紅渡が、五代雄介が、アンクが、ウォズが、…と。
さて、話が逸れましたが、仮面ライダーアマゾンズ…面白いですね。
ストーリーは完全に大人向けで、平成ライダーでいうならば、龍騎のときのような或いは555やカブトのような残酷な展開と、ライダーのフォルムはTHE FIRSTの時の一号のように、現代風の洗練されたアマゾンの姿で、敵はカブトのときのワーム系の昆虫感が強めで、登場人物はキャラクターそれぞれ強烈な個性で存在感が際立つもので、ぶっ続けでみてしまいますね。
仮面ライダーシリーズは、子供がみるものと思われがちですが、ライダー毎に異なるモチーフとそれをベースにした重厚なストーリー展開と、シリアスな展開や戦闘シーンばかりに片寄ることはなく、脇を固める往年の名優たちの不意に来るギャグのシーン(一概には言えないが、そうなりがち)、戦闘でのアクションシーンも十分に見応えがあるものだと僕は思っています。
家でいることが多くて、なし崩し的にみていた映画やドラマの鑑賞にもいい加減飽きてきた方、アニメや特撮ものを子供向けとそっぽ向くのではなく、観てみるのを是非オススメします。
とりあえず僕は、夏休みは終わりましたが引き続き、アマゾンズを最後まで楽しもうかな、と。
では、また。